原口比奈子
即興をテーマにドローイングを制作している。
描く行為自体に神経を集中させると、
線が描かれ線が動いていくのを私が見ているという感覚になる。
線を描くと何かを思い出したり、連想したり飛躍したりする。
線を描くこと、それは私にとって瞑想だ。
1974 東京都生まれ 早稲田大学政治経済学部卒業
2011 芸術鑑賞WS「子どものためのシャガール」実施
2012 第3回フランス・アニマシオン研修
2013 3331千代田芸術祭 スカラシップ和多利浩一賞
2014 SICF15
2015 中之条ビエンナーレ2015
2015 六花ファイル第6期
神田は、両親が出会った出版社と、その後転職した父の勤め先があり、父母が結婚式を挙げ、後年父の葬儀もおこなった、
私にとってゆかりの深い土地です。