大矢享
1989年、東京都生まれ。2015年現在、日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程造形芸術専攻(絵画コース)に在籍。平面空間における近代性を主題に置き、20世紀以降の絵画が持つ歴史や構造を見つめなおす事で、そのありかを探る事を目的とした平面作品を制作する。これまでに参加した主な展覧会に、「SHOW」(ターナーギャラリー、東京)「SICF 16」(スパイラル、東京)「TAGBOAT ART FES 2015」(ヒューリックホール、東京)などがある。