立岩有美子
1990年生まれ。
多摩美術大学油画専攻を卒業し美学校「絵と美と画と術」「アートのレシビ」受講。インスタレーション・ペインティング・映像等様々な手法を用いる。
近作は聖書の一節を週刊誌の中から抜き出し、表紙の女の子をキリストに似せてコラージュした『週刊キリスト』、ネット上から拝借した会話を流し続けるモビールの2025年モデル『愛は永久』、水を被りながら水を感じた体の部位に水の字を書く、ヘレン・ケラーについてのパフォーマンス『the miracle water』など。日常のリアリティと独自の世界観をミックスさせた作品を制作しています。